生き方や暮らしについて考える道しるべとなり、元気や勇気をくれたり、心を軽くしてくれたりする一冊の本。特に女性におすすめの本を、東海エリアの個性派書店にセレクトして頂きます。
文芸作品と金城学院大学のことが大好きな教職員が結成した文芸俱楽部「ことばの樹」。四季折々で表情を変える美しいキャンパスやいきいきとした学生達の雰囲気などを掌編小説で紹介します。
学びの舞台には、存在の知られていない宝石が埋まっていることがあります。 そんな光り輝く宝石のような、金城生の知られざる魅力とは? このマガジンでは、中学校・高校・大学の金城生たちをDig up!!してご紹介します。
国際情報学部の教員と学生が一緒に作り上げる本格的な映像制作プロジェクト。学生は企画から脚本、撮影、編集まで、全ての工程を手がけ、プロ並みのクオリティを目指して作品を作り上げます。
2024年11月、大森金城学院前駅構内に誕生した「MACHIKOYA」。地域の子どもから大人までが集い、交流できる場所です。地域課題に取り組みながら、共に新しいつながりを育んでいきます。
外国語で書かれた文章を日本語に翻訳する、翻訳家。外国文学を原語で読めるという人を除けば、私たちが世界各国のさまざまな文学を日本語で楽しむことができるのは、翻訳家のおかげですよね。 ロングセラーの外国文学や、注目が高まっている韓国文学などに携わる翻訳家とは、どんな人たちなのでしょう。女性の翻訳家にスポットを当てたインタビュー本や、翻訳家同士の往復書簡などで、その仕事ぶりを覗いてみませんか。 名古屋市金山の書店「TOUTEN BOOKSTORE」の店主、古賀詩穂子さんが、翻訳
※連載小説「リリィ」は、金城学院大学を舞台にした物語です。 この物語はフィクションであり、実在の人物とは関連がありません。 登場人物 笹川ユリ:この物語の主人公。金城学院大学1年生。 ナゴミ先輩:ユリの憧れのお姉さん。金城学院大学4年生。 ------------------------------------------------------------------------------------ きれいに並んだベルたちと同じように、凛とした姿勢でハンドベルクワ
2024年の夏休みを利用して、金城学院中学校英語科では、金城学院大学文学部英語英米文化学科との共催で、「英語勉強会」と「ミニ模擬国際会議」、2つのイベントを開催しました。 中学生が年齢の近い大学生の先輩たちとふれあい、学びあうなかで、英語を学ぶ楽しさを改めて実感したという二人に話を聞きました。 2024年8月1日(木) 大学生と一緒に英語を勉強しよう 英語勉強会 at Kinjo Gakuin University 2024年8月6日(火)8日(木) 「ごみ問題」
2024年5月からスタートした映像制作プロジェクト「金城プロダクション」。本格的な映像制作を目指す有志の学生が集まって、活動しています。年度内の作品完成を目指して、着々と進む撮影準備。始動からここまでの活動状況をまとめてご報告します。 役割分担して、それぞれに準備や練習 初回はみんなの緊張感を解きほぐし、コミュニケーションしやすい環境づくりから。そこから数回は、あらためて物語の作り方や構成など、基本的な内容を確認しました。ハリウッドでのストーリーの作り方を基本に、実際
2024年5月に始動した本格的な映像制作プロジェクト、「金城プロダクション」。 ハイレベルな作品づくりを行い、映像制作業界を担う人材育成も目指す画期的なプロジェクトです。 このプロジェクトで指導するのは、国際情報学部の3名の先生、後藤昌人先生、遠藤潤一先生、大澤広暉先生。先生方にこのプロジェクトを立ち上げた理由や、大切にしていることなど、熱い想いを語って頂きました。 ハイレベルなものづくりを行う場を目指して ― このプロジェクトを立ち上げた経緯を聞かせてください。 後
国際情報学部でスタートした「金城プロダクション」は、教員3名と有志の学生が参加する本格的な映像制作プロジェクト。 企画段階から、脚本、撮影、編集などすべての工程を学生自身が担当し、プロに匹敵するクオリティの作品づくりを行います。映像制作業界を目指す人材育成にもつながる、革新的なプロジェクトの概要をご紹介します。 金城プロダクションとは? 2024年5月からスタートした金城プロダクション。 国際情報学部国際情報学科の3名の先生、後藤昌人先生、遠藤潤一先生、大澤広暉先生が立ち
千年の時を超えて読み継がれてきた『源氏物語』。 今からおよそ千年前の平安時代中期、世界最古の長編小説とも言われる 『源氏物語』 が生まれました。作者は紫式部。 光源氏を主人公に、平安貴族の華やかな恋愛模様を描いた54帖の物語は、今もテレビドラマや映画、漫画、オペラ、歌舞伎などさまざまに広がりを見せ、人々を魅了し続けています。 2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』も、主人公が『源氏物語』の作者、紫式部ということで話題を集めたのは記憶に新しいところです。 現
大森金城学院前駅の構内に誕生した新スポット「MACHIKOYA」。11月6日に、ついにグランドオープンしました! 11月には誕生日会も行われ、私たちも運営ボランティアとして参加しました。イベントの様子などをまとめてお伝えします。 グランドオープンして本格的に始動 プレオープンのイベントも行われていたMACHIKOYAですが、グランドオープンは11月6日(土)。当日は関係者によるテープカットが行われて、いよいよ正式にオープンとなりました。本格的にいろいろな活動が始まる
大森金城学院前駅の構内に開設された新しいスポット「MACHIKOYA」。 11月のグランドオープン前に、ハロウィンイベントが行われ、私たち学生も運営ボランティアとして参加してきました。どんなイベントで、何が行われたのか、当日の様子などをご報告します。 MACHIKOYAを飾りつけしてにぎやかに プレオープンイベント『MACHIKOYA ハロウィンイベント』が行われたのは、10月26日(土)。 事前申し込みをした子どもたちも含めて、200名以上の人が参加しました。
※連載小説「リリィ」は、金城学院大学を舞台にした物語です。 この物語はフィクションであり、実在の人物とは関連がありません。 登場人物 笹川ユリ:この物語の主人公。金城学院大学1年生。 ナゴミ先輩:ユリの憧れのお姉さん。金城学院大学4年生。 ------------------------------------------------------------------------------------ コートを椅子にかけて、ゆっくりと腰を下ろす。夕方のW2棟のラウン
金城学院大学の最寄り駅、大森金城学院前駅の構内に「MACHIKOYA」というスポットが誕生しました。 地域の子どもを中心に、大人たちも加わって交流する場所。 ここで行われるイベントに関わって地域に貢献する企画が「MACHIKOYAプロジェクト」です。 MACHIKOYAってどんな場所?学生たちの関わり方は?といったプロジェクトの概要をお伝えします。 “令和版寺子屋”・“地域のサードプレイス”を目指して 長い間空き店舗になっていた大森金城学院前駅の構内に、MACHI
金城学院高校グリークラブは、第91回NHK全国学校音楽コンクール・東海北陸ブロックで銀賞を受賞。第77回中部合唱コンクール(高等 A部門)で はみごと金賞を受賞しました。 コンクールに向けてひたすら練習を重ね、素晴らしい成果を残したあの日々をふりかえって今思うこと、そして大切な仲間たちに寄せる思いは・・・。 部長、副部長としてグリークラブのメンバーをまとめ、引っ張ってきた中島万結さんと小島花菜さんに話を聞きました。 ✽ 第91回NHK全国学校音楽コンクール(東海北陸ブロッ
2024年6月29日、生活環境学部環境デザイン学科の3年生と2年生27名が、岐阜県富加町で開催された「富加町の魅力発見ツアー」に参加しました。 このツアーは、本学と富加町が締結した包括的連携協定の一環として企画され、女子学生の視点から富加町の魅力を発見し、地域活性化への提案を目指す取り組みです。 学生たちは長良川鉄道を利用して富加町を訪問。 学生たちは長良川鉄道を使って富加町を訪れ、道の駅や寺、公園、カフェ、酒造場など、町のさまざまなスポットを18ヶ所巡りました。 また、特
2024年3月に、岐阜県富加町と金城学院大学との連携協定のもと、「とみぱんTシャツプロジェクト」がスタートしました。 富加町のイメージや雰囲気を感じながら、地域に貢献するデザインを考案するため、学生8名が町を訪問。現地の魅力を吸収すべく「富加駅」「cafe清楽」「清水寺」「松井屋酒造場」「道の駅 半布里の郷とみか」を巡り、アイデアを膨らませました。 本プロジェクトには、環境デザイン学科アパレル・ファッションコースの2年生9名が参加し、富加町の公式マスコットキャラクター「と
子どもには失敗する権利がある。 ポーランドの小児科医として、教育者として、その生涯を子どもたちのために捧げたヤヌシュ・コルチャック(1878〜1942年)は、自身が掲げた「子どもの基本的人権」のひとつに「失敗する権利」を挙げています。 そこには、子どもは失敗を通じて学び、成長していく存在であること。 そして、子どもが失敗を恐れずいきいきと活動し、それを見守る環境を作ることが周囲にいる大人の役割である、というメッセージが込められています。 大切なことは、子どもが失敗し
みなさん、こんにちは! 6ヶ月後にココナッツオイルのブランドを立ち上げたいDIAGIRL広報担当の武井彩名です。 今月からDIAGIRL新作アクセサリーの販売が始まりました。そこで今日は新作のアクセサリーについてご紹介したいと思います。 今年のテーマ 今年度はナチュラルビューティーをテーマに、自然の恵みを感じさせるアクセサリーを制作しました。 ぶどうやクランベリーのように、小さくても心を豊かにしてくれる果実をモチーフにしたアクセサリー。 1枚1枚手染めした花びらが、