金城学院 公式 note「 Kinjo Knowledge 」
文芸作品と金城学院大学のことが大好きな教職員が結成した文芸俱楽部「ことばの樹」。四季折々で表情を変える美しいキャンパスやいきいきとした学生達の雰囲気などを掌編小説で紹介します。
2022年度まで実施した名古屋市営地下鉄の広告。学びを、おもしろく、親しみやすくいちょっと役に立つ記事です。Kinjo Knowledgeにてリバイバルという形で復活!!
生き方や暮らしについて考える道しるべとなり、元気や勇気をくれたり、心を軽くしてくれたりする一冊の本。特に女性におすすめの本を、東海エリアの個性派書店にセレクトして頂きます。
登場人物や監督、原作者など映画に関わるさまざまな女性の姿。あなたとどこか重なる部分や、違うからこその気づきがあるはず。名古屋の映画館がおすすめする、女性に注目したい映画をご紹介します。
受験に対する悩み、疑問を解決するマガジンです。受験生だけではなく、その保護者に役に立つ情報をお届けしていきます!
はじめまして、金城学院です。 まず私たちの自己紹介から。 学校法人金城学院は、愛知県名古屋市にある幼稚園、中学校、高等学校、大学、大学院を擁するプロテスタント・キリスト教の精神に基づいた女性のための教育機関です。 その歴史は、1889年、日本の女子教育の必要性を強く感じたアメリカ人宣教師アニー・ランドルフが、名古屋の地に小さな私塾を開いたことにはじまります。 金城学院のブランドパーパス(存在意義)は 「互いの尊厳を認め、互いを生かしあえる愛に基づく社会をつくる。」
体内のカルシウムの99%は骨と歯に貯蔵される。 カルシウムは、骨や歯を作るだけでなく、筋肉や神経の働きを維持したり、出血を止めたりする重要な役割を担っています。 実は体内のカルシウムの99%は骨や歯に貯蔵されており、残りの1%は血液に含まれ、常に一定の濃度に保たれています。 骨は常に古い骨を分解し(骨吸収)、新しい骨を作っている(骨形成)ため、骨形成のためにはカルシウムが必要です。 しかし、カルシウムの摂取量が少ないと血中のカルシウム濃度が低下し、生体機能に悪影響を及
文芸作品と金城学院大学のことが大好きな金城学院大学教職員が集まり、クラブを結成しました。 文芸倶楽部 「ことばの樹」 部員達がオリジナリティ溢れる感性で掌編小説を執筆します。 四季折々で表情を変える美しいキャンパスやいきいきとした学生達の雰囲気など、さまざまな情景が思い浮かぶ作品を紹介します。
入学や入社などで新生活がスタートして、何かと環境の変化が多くなる春。慣れ親しんだ場所や人との別れもあるけれど、その分新たな出会いもあるはずです。期待と緊張感でいっぱいの毎日に読書でちょっとリラックスして、明日に向かうエネルギーをチャージしませんか。 「出会いが楽しみになる本」を、名古屋市金山にある書店「TOUTEN BOOKSTORE」の店主、古賀詩穂子さんにセレクトしていただきました。 ■『うちらきっとズッ友』多面的に描かれたリアルな人物が織りなす物語 今年ドラマ化され
長い人生でさまざまな経験を重ねた人の言葉には、想像を超える奥深さがあります。人生の先輩との交流は、気持ちや考え方に大きな影響を与えてくれるかもしれません。意外なめぐりあわせが繰り広げる展開に驚きながら、その時々の時代を映す女性の生き方についても考えたくなる映画がフランスから届きました。 ■『パリタクシー』女性の過去を通して自分を見つめ直す パリのタクシー運転手シャルルは免停寸前で、お金も休みも足りないという散々な状態。そんな彼はある時、パリの反対側まで行きたいという
やりたいことは何? なりたいものは何? そう尋ねられるたび、いつも答えに困る。 先生に勧められてやってきたオープンキャンパス。 駅からの坂道を一人登っていくと、緑の木々の中に煉瓦造りの講堂が見えてくる。 青空に映える緑色の屋根の先端から、美しい鐘の音が心地よく耳に届く。 キャンパスのゲートをくぐる時には、モヤモヤした気分は今日の青空のようにすっかり晴れやかになっていた。 ピンク色のポロシャツを着た先輩が優しい笑顔で迎えてくれる。 ドラマで見たような広い教室。 ステンドグラ
医療場面での「やさしさ」、「思いやり」とは? わたしたちは、体調をくずして医療機関を受診することになった時、「やさしい看護師さん、やさしい先生(医師)だといいなぁ…」と思うのではないでしょうか。 また、これを読んでいるみなさんの中には、思いやりのある看護師さんになりたい、と思っている方も多いと思います。 ところで、医療場面での「やさしさ」、「思いやり」とは、どういう振る舞いのことなのでしょう。 ここでは、看護実践における「やさしさ」や「思いやり」のもつ意味をみなさんと
海外旅行を楽しめない時期が続いたことで、世界の文化や暮らしへの興味や関心が高まっている人も多いかもしれません。 アジアや欧米などに比べると少し距離を感じてしまいがちなイスラーム社会の文化的な一端を知ることができて、身近に感じることにもつながる貴重な映画祭の情報をご紹介します。 ■『イスラーム映画祭8』イスラーム社会のリアルな姿を伝えたい 『イスラーム映画祭8』は、主に中東や北アフリカ、アジアに広がるイスラーム文化圏を舞台にした映画、またはムスリムを中心にそこに暮らす人々を
子どもの受験は、本人にとっても家族にとっても人生を左右するような大きなイベントですよね。 受験生となる子どもに対して、どのように接すればよいか不安に思われる親御さんも多いのではないでしょうか。 この記事では、受験生の親がしてはいけないことについて、詳しく説明しています。不意にやってしまいがちな内容が多く、耳が痛い親御さんも多いかもしれませんが、やってしまうことで子どもを追い詰めてしまう可能性も考えられます。ぜひ参考にして、自分の行動をチェックしてみてください。 ■ 受験
2022年4月から、女性のこころにスポットをあてて、記事を書いてきました。振り返ってみると、以下のような記事です。 #1 女性はうつ病になりやすい??? 女性は4人(または3人)に一人ぐらいの割合で、うつ病になると考えられます。うつ病が女性にとって他人事ではない病気であることについて解説しました。 #2 女性はうつ病になりやすい???うつ病の症状 うつ病の症状について、気分の落ち込み・体重変化・疲労感・睡眠の異常などについて記しました。 #3 中年期とは
「他の受験生は、いったいどのくらい毎日勉強しているのだろう?」 大学受験が近づくにつれ、どれだけ学習時間を確保すればよいのか気になる受験生や親御さんは多いのではないでしょうか。 この記事では、受験生の平均学習時間や、年次によるおすすめの学習時間を解説しています。必要な勉強時間や時間確保のコツも書いてありますので、気になった方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね! ■ 受験生の平均学習時間は1.5時間上記はベネッセ教育総合研究所「第4回 大学生の学習・生活実態調査
今、10代の女の子達が注目しているトレンド、それは「レトロ」!昭和や平成の歌やファッション、流行ったあのグッズなど、懐かしいアレコレに胸キュンしている女子も多いのでは。 だけどレトロな時代を生きてきた世代からすると、当時とはちょっと違う形で流行っているみたい? そこで今回は、国際情報学部 国際情報学科の都築徹教授と、都築ゼミに所属する大学3年生の中嶋綾子さん、窪田帆香さんに協力いただき、昭和生まれ×平成生まれによる「レトロ座談会」を開催! すると…なんでレトロが好き?という
商品パッケージの表示にはルールがある。 果汁100%のジュースの缶やボトル、紙パックなどに描かれているみずみずしい果物の絵を見ると、美味しそうでつい手に取ってしまうことがあります。 実はこうした果実飲料のパッケージ表示には、さまざまな基準や規定があります。 たとえば、果物の「断面図」や「果汁のしずく」の写真や絵を使えるのは、果汁100%のジュースだけ。 果汁5%〜100%未満の飲料は、果物の写真や絵は使用できますが、断面図や果汁のしずくはNG。 果汁の割合が5%未満
日中はあたたかな陽気を感じる一方で夜は冷え込む、冬から春へと移り変わる時。残りわずかな冬を惜しむように、本を開いて心温まる夜を過ごしませんか。 「長い夜にじっくり楽しみたい本」をテーマに、愛知県春日井市にある「古本屋かえりみち」の店主、池田望未さんにセレクトしていただきました。 一日の頑張りを癒すような、ゆるやかで味わい深い2冊です。 ■『あすは きっと』幼い孫に語りかけるように綴られた絵本 ニューヨーク在住の劇作家である著者が、自分の未来に対して疑問を抱いている2歳の
「将来の夢がないし、大学選びが難しい……」 そうお考えの高校生は、たくさんいるのではと思われます。夢や目標を持って進学するのは大切ではありますが、そうでない人は進学してはいけないのかといえば、もちろんそうではありません。 この記事では、将来の夢や目標に迷っている高校生が大学を選ぶ方法について説明しています。 どの大学へ行けばよいか決めかねている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■ 将来の夢がない状態で進学を選ぶ人は多い大学への進学率は、令和3年度で54.9%
全国には、数多くの大学があります。 あまりにも学校数や学部が多いため、どこの大学へ行けばよいか迷ってしまうことも考えられるでしょう。いい加減に選んで受験してしまうと、自分のやりたかったことと違いすぎて、大学へ通うのがイヤになってしまう可能性もあります。 この記事では、大学選びを迷っている方に対して、どうすれば自分に合った大学を探せるか詳しく説明しています。 将来何をしたいか迷っている方にも参考になる記事ですので、ぜひ最後までお読みくださいね。 ■ 全国の高校生が