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Dig up !! ー みらい輝く金城生をご紹介 ー

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学びの舞台には、存在の知られていない宝石が埋まっていることがあります。 そんな光り輝く宝石のような、金城生の知られざる魅力とは? このマガジンでは、中学校・高校・大学の金城生たち…
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人生を豊かにし、生きる力を与えてくれる“読書のススメ”

2023年度の愛知県私学読書感想文コンクールで、金城学院中学3年生(受賞時は中2)の志垣ちいさんが最優秀賞(中学校第II類)を受賞。 高校1年生の麓茉由子さん(受賞時は中3)が、第35回読書感想画名古屋市コンクール(毎日新聞社・各学校図書館研究会主催)で特別優良賞を受賞しました。 そこで、見事入賞を果たした2人に、読書への思い、感想文・感想画を通じて伝えたかったことなどを聞きました。 ✽ 2023年度愛知県私学読書感想文コンクール ✽ 最優秀賞 志垣 ちい 「異常という普

富加町を学びのフィールドに、自ら課題を見つけ、解決策を探る。

2023年7月、金城学院大学と岐阜県富加町が包括的連携協定を締結。女性総合大学として若者や女性の活躍を支援する本学と、次世代に向けたまちづくりをめざす富加町が協力することで、お互いの持続的発展をめざしていきます。 そこで、この「富加町プロジェクト」の一員として活動する石川瑞穂さんと磯山留愛さん(共に生活環境学部/環境デザイン学科4年生)に、地域連携活動にどう向き合っているのか、やりがいと課題、将来の夢などを聞きました。 地域と連携してさまざまな課題に取り組む「富加町プロジ

新たな決意を胸に、私たち、看護の道を歩んでいきます。〜ナーシング・セレモニーを終えて〜

2024年1月20日(土)、アニー・ランドルフ記念講堂にて「2023年度ナーシング・セレモニー」が開催され、看護学部第1期生105名が、看護の道へと進む決意を新たにしました。 セレモニーでは、学生実行委員11名が、企画から当日の運営までを担いました。そこで、学生実行委員を代表して、永田絢女さん、伊東早織さん、中西晶子さんの3人に、セレモニーに込めた想い、医療現場での実習の様子、今後の抱負を聞きました。 「看護」という目標に向かって、みんなの心をひとつにできたナーシング・セ

YWCAの活動を通して愛と平和と笑顔を広げたい。

金城学院中学校・高等学校の中でも最も古くからある活動のひとつで、愛と平和と笑顔を広げるための働きをしている金城学院YWCA。 2023年5月には、「名古屋空襲の日」を制定する意義を話し合う市民集会でプレゼンテーションをしたり、2023年8月には、広島の地で行われた「ヒロシマ平和交流会」に参加するなど、学内外に活動の場を広げています。 そんなYWCA活動のまとめ役を担う早川凛さんと新海いろはさんに、日頃の活動やヒロシマ平和交流会の様子を聞きました。 名古屋空襲「慰霊の日」