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「本は私の道しるべ」 明日へ進む力をくれるブックガイド

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生き方や暮らしについて考える道しるべとなり、元気や勇気をくれたり、心を軽くしてくれたりする一冊の本。特に女性におすすめの本を、東海エリアの個性派書店にセレクトして頂きます。
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#ださないてがみ

明日へ進む力をくれる、多彩な本をご紹介します。

日々の暮らしの中でのちょっとした疑問や、ライフステージのなかで遭遇する迷いや悩み事。支えや助けが欲しくなる機会は少なくありません。 そんなとき、私たち女性に寄り添い背中を押してくれるものって何でしょうか。 親しい友人や家族の言葉や意見はとても心強く感じるものですね。時には思いもよらないところからヒントを得られることもあるかもしれません。 そんなめぐりあいの一つとして、一冊の本を開いてみませんか。 時代や国や文化を超えた多様なメッセージが、きっとあなたの心に届きます。

溢れる想いが綴られた「手紙」がつなぐ物語

スマートフォンに、メール。 あえて手紙を選ばなくとも、伝えるためのツールはたくさんあります。 それでも、便せんと封筒を選び、離れた場所にいる人に思いを馳せながら、ペンを走らせる。そこには特別な想いがあるように思います。 そこで今回は、手紙にちなんだ物語を、岐阜県多治見市の「ひらく書店東文堂本店」店長の木野村直美さんに選んでいただきました。 自分も誰かに宛てて書いてみたくなる、そんな2冊をご紹介します。 ■『ださないてがみ』大切な人には、手紙を書きたくなる LINEス