溢れる想いが綴られた「手紙」がつなぐ物語
スマートフォンに、メール。
あえて手紙を選ばなくとも、伝えるためのツールはたくさんあります。
それでも、便せんと封筒を選び、離れた場所にいる人に思いを馳せながら、ペンを走らせる。そこには特別な想いがあるように思います。
そこで今回は、手紙にちなんだ物語を、岐阜県多治見市の「ひらく書店東文堂本店」店長の木野村直美さんに選んでいただきました。
自分も誰かに宛てて書いてみたくなる、そんな2冊をご紹介します。
■『ださないてがみ』大切な人には、手紙を書きたくなる
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