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新しいことを知るって、ワクワクする。 誰かに教えたくなるようなネタが満載。 ものの見方や考え方がひろがった・・・。 そんな嬉しい声をたくさんいただいた、 名古屋市営地下鉄棚上広告『車内の金城学院大学』シリーズ。 金城学院大学での学びを、おもしろく、わかりやすい言葉で紹介するシリーズ広告として2009年 4月にスタートし、2022年3月、好評のうちに13年間で発表した記事は155本にも及び、学内外に大きな反響を呼びました。 【車内の金城学院大学リバイバル】は、
言語は環境と密接に結びついている。 現在、世界には6000~7000種もの言語があるといわれています。 しかし、その多くは諸地域の先住民族に受け継がれてきた少数言語です。 現在、ほとんどの少数言語は衰退の一途をたどっており、消滅の危機に瀕しているものも少なくありません。50年後には現存する世界の言語の半数が消滅するであろうと予測する言語学者もいます。 では、言語の消滅は私たちに何をもたらすのでしょうか。 たとえば、南米アマゾンの未開の森に住む民族の言語がなくなったと
バレエを奨励し、芸術にまで高めたルイ14世。 バレエは、踊りや音楽、美術、衣装、舞台装置などすべてを含めた総合舞台芸術。このバレエをこよなく愛し、自らも華々しく舞台に立った王がいます。 それが、フランス史上最も長く国王の座にあったルイ14世(1638〜1715年/在位1643~1715年)です。 ルイ14世はバレエの名手としても知られ、初舞台は15歳の時。 『夜のバレエ』という演目で太陽神アポロンに扮して踊り、その後も「太陽王」としてのイメージを広く世に知らしめていき