スマホでぐるっと撮影するだけで3Dモデルができる?
フィルムからデジタルへ、そしてスマートフォンへ。
一瞬を切り取る報道写真から、日常の風景、家族や友人との思い出など、移ろいゆく瞬間を写し、表現するメディアとして、大きな役割を果たしてきた写真。
その歴史を遡れば、およそ200年前の1822年、フランスのジョゼフ・ニセフォール・ニエプスがアスファルトを感光材料に、6~8時間もかけて1枚の写真を撮影したのが、現存する最古の写真と言われています。
その後、ニエプスと共同で研究を行っていたルイ・ジャック・マンデ・ダゲールが、