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車内の金城学院大学 リバイバル

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2022年度まで実施した名古屋市営地下鉄の広告。学びを、おもしろく、親しみやすいちょっと役に立つ記事です。Kinjo Knowledgeにてリバイバルという形で復活!!
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#コミュニティ福祉学科

ようこそ、【車内の金城学院大学 リバイバル】へ!

新しいことを知るって、ワクワクする。 誰かに教えたくなるようなネタが満載。 ものの見方や考え方がひろがった・・・。   そんな嬉しい声をたくさんいただいた、 名古屋市営地下鉄棚上広告『車内の金城学院大学』シリーズ。 金城学院大学での学びを、おもしろく、わかりやすい言葉で紹介するシリーズ広告として2009年 4月にスタートし、2022年3月、好評のうちに13年間で発表した記事は155本にも及び、学内外に大きな反響を呼びました。 【車内の金城学院大学リバイバル】は、

国籍や言葉、文化が異なる人々が互いの違いを尊重しあい、ともに生きる社会へ。

私たちの便利な生活は、「外国人」に支えられている。 現在、日本で生活している在留外国人は296万1,969人(2022年6月:入管白書)で、都道府県別に見ると、愛知県は東京都に次いで2番目に多く(280,912人)の在留外国人が住んでいます。 では、なぜ多くの外国ルーツの人々が愛知県で暮らしているのでしょうか。 たとえばコンビニに行くと、ベトナムや中国ルーツの店員さんを見かけたり、早朝から店頭に並ぶコンビニ弁当の工場では、ベトナムやタイ、ブラジルなどの多様な国籍の人々

“共感”の輪を広げ、社会課題を解決する「ファンドレイザー」とは?

格差や貧困、子どもの虐待、少子高齢化、介護、地場産業の衰退・・・ 現代社会は数多くの課題を抱えており、その解決が求められています。 コミュニティ福祉学科では、講義や演習、フィールドワークなど、多様な学びを通してこうした社会の課題に向き合い、解決する力を養っています。 なかでも、ユニークな授業として学内外から注目されているのが、 2020年度からスタートした 「ファンドレイジング演習」(2023年度より「ファンドレイジング」) という授業。 認定NPO法人日本