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新しいことを知るって、ワクワクする。 誰かに教えたくなるようなネタが満載。 ものの見方や考え方がひろがった・・・。 そんな嬉しい声をたくさんいただいた、 名古屋市営地下鉄棚上広告『車内の金城学院大学』シリーズ。 金城学院大学での学びを、おもしろく、わかりやすい言葉で紹介するシリーズ広告として2009年 4月にスタートし、2022年3月、好評のうちに13年間で発表した記事は155本にも及び、学内外に大きな反響を呼びました。 【車内の金城学院大学リバイバル】は、
ひとりでも多くの命を助けるために。 2024年の元日に発生し、石川県各地や新潟県、富山県などに甚大な被害をもたらした令和6年能登半島地震。 被災地では、いまも厳しい寒さの中での避難生活を余儀なくされている多くの人たちがいらっしゃいます。 懸念されるのは、長引く避難生活による体調悪化やストレスが原因で亡くなる災害関連死。 「災害看護」とは、こうした被災地に赴き、医師や保健師などと協力・連携しながら行う看護活動で、看護の専門知識や技術を活かして、心身両面で被災者の生
私たちは、目覚めている時はもちろん、寝ている時も自然に楽な体位をとっています。 しかし、入院している方の中には、検査や治療のために長い時間にわたって同じ体位をとらなければならないことや、さまざまな事情によって自分で体位を変えることが難しい方もいます。 体位を自由に変えることができない患者さんに、看護師は体位変換の援助を行うと共に、皮膚の清潔を保ったり、皮膚のマッサージによって血液の流れを促したり、保温・保湿に気をつけ、状態に合ったマットレスを選ぶなどして、患者さんの皮