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11月ついにグランドオープン!誕生日会も行われました

大森金城学院前駅の構内に誕生した新スポット「MACHIKOYA」。11月6日に、ついにグランドオープンしました!

11月には誕生日会も行われ、私たちも運営ボランティアとして参加しました。イベントの様子などをまとめてお伝えします。
 

グランドオープンして本格的に始動

プレオープンのイベントも行われていたMACHIKOYAですが、グランドオープンは11月6日(土)。当日は関係者によるテープカットが行われて、いよいよ正式にオープンとなりました。本格的にいろいろな活動が始まるという期待が高まっています。
 

子どもたちとワークショップを楽しむ

定期イベントとして、毎月の誕生日会が行われることになっています。その第1回として、11月には誕生日会が開かれました。その月に誕生日を迎えた子どもを中心に、誰でも参加できる催しです。

誕生日会ではワークショップを行うことになっていて、11月の内容は木の実アートでした。
 
誕生日会は平日で授業があったため、大学から参加したのは学生1名と小田先生でしたが、子どもたちは大勢集まってくれました。用意された木の実をビニール袋に詰めて、光るペンで思い思いにデコレーションする木の実アート。

先生と学生も子どもたちと一緒に楽しんで、「お姉さんの作品、すごい!」「そっちも良くできてるね、すごいじゃん!」なんて、できた作品をほめ合ったりしました。次回の誕生日会も楽しみです。
 
MACHIKOYAは木のぬくもりを感じる居心地のいい空間で、靴を脱いでゆっくり過ごせます。みなさんも、駅を利用するときには、雰囲気をチェックしてみてくださいね。

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MACHIKOYAプロジェクトとは?
2024年11月、大森金城学院前駅構内に誕生した「MACHIKOYA」は、子どもから大人まで地域の人々が交流できる“令和版寺子屋”・“地域のサードプレイス”を目指すスポット。生活マネジメント学科の社会貢献プロジェクトチームは、「MACHIKOYA」のイベントに参加しながら、運営を通じて地域課題の解決に取り組んでいきます。