見出し画像

ハロウィンイベントで子どもたちと交流

大森金城学院前駅の構内に開設された新しいスポット「MACHIKOYA」。

11月のグランドオープン前に、ハロウィンイベントが行われ、私たち学生も運営ボランティアとして参加してきました。どんなイベントで、何が行われたのか、当日の様子などをご報告します。
  

MACHIKOYAを飾りつけしてにぎやかに

プレオープンイベント『MACHIKOYA ハロウィンイベント』が行われたのは、10月26日(土)。

事前申し込みをした子どもたちも含めて、200名以上の人が参加しました。MACHIKOYA内は、ハロウィンパーティーのような雰囲気に。私たちは、内部の装飾や受付などを担当しました。
 
施設内で過ごすだけでなく、地域のお店を回ってお菓子をもらうハロウィンウォークも実施。

事前にお願いしてお菓子を置いてもらったお店を回ることで、お菓子がもらえてうれしいだけでなく、子どもたちに街に親しんでもらう機会にもなりました。長いコースと短いコースがあり、長い方の所要時間は1時間くらいに。

用意したマップはありますが、子どもたちが道に迷うといけないので、私たちも付き添って一緒に回りました。
  

周辺の4つの小学校から子どもが参加

子どもたちや保護者の方たちは、仮想グッズを持参して、ハロウィン気分を満喫。フォトブースで記念撮影をしたり、おにぎりやもらったお菓子を食べたり、楽しい時間を過ごしました。

このイベントには、大森小学校など4つの小学校から子どもたちが集まっていたので、どの学校の子が来ているのかも調べました。

MACHIKOYAを訪れることで、他の学校の子と知り合うきっかけになるかもしれません。
 
MACHIKOYAでは季節ごとのイベントが予定されていて、次は12月のクリスマスイベントです。たくさんの人が集まって楽しく交流できるように、私たちも協力したいと思っています。
  

・・・

MACHIKOYAプロジェクトとは?
2024年11月、大森金城学院前駅構内に誕生した「MACHIKOYA」は、子どもから大人まで地域の人々が交流できる“令和版寺子屋”・“地域のサードプレイス”を目指すスポット。生活マネジメント学科の社会貢献プロジェクトチームは、「MACHIKOYA」のイベントに参加しながら、運営を通じて地域課題の解決に取り組んでいきます。