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地域のサードプレイスと関わる「MACHIKOYAプロジェクト」スタート!

金城学院大学の最寄り駅、大森金城学院前駅の構内に「MACHIKOYA」というスポットが誕生しました。

地域の子どもを中心に、大人たちも加わって交流する場所。
ここで行われるイベントに関わって地域に貢献する企画が「MACHIKOYAプロジェクト」です。

MACHIKOYAってどんな場所?学生たちの関わり方は?といったプロジェクトの概要をお伝えします。
 

“令和版寺子屋”・“地域のサードプレイス”を目指して

長い間空き店舗になっていた大森金城学院前駅の構内に、MACHIKOYAが誕生したのは、2024年11月。

機器などの保護フィルムを作る会社の代表、加藤さんが中心になって開設されました。子どもたちはいつでも気軽に立ち寄って、遊んだり学んだり。そこに大人たちも参加して自分らしく交流できる、家でも学校や職場でもない第三の場所、サードプレイスになればという思いが込められています。
 
MACHIKOYAに参加する生活マネジメント学科社会貢献プロジェクトチームは、顧問を務める古寺浩こでら ひろし先生と小田奈緒美おだなおみ先生とともに、以前から大森学区の自治力を高める地域貢献に関わってきました。

その活動を知った加藤さんから「ぜひ、MACHIKOYAの活動にも協力を」と声をかけていただき、参加することになりました。
 

どんな場所になるのか、期待が広がります

現在MACHIKOYAでは、通常は駄菓子屋やおにぎりスタンド、図書館などを展開し、朝市や誕生日会、季節のイベントなども行われています。
学生たちは、まずはイベントに参加してお手伝いをしながら、地域課題への取り組み方について考え、ゆくゆくは自分たちでできる企画の提案などもしていけたら理想的です。
 
みんなが交流する居心地のいい場所が地域に誕生し、駅を利用する人やイベントに関わった人などを中心に、その存在が広まっています。

これからここでどんな活動ができるのか、可能性は無限大で期待がふくらみます。みなさんもぜひ、これからの「MACHIKOYA」に注目してください!

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